【Android Studio】更新時に起動しない場合の対処法【日本語】

AndroidStudioの更新後に起動しない(studio.batでError opening zip file or JAR manifest missingとかpleiades.jarが見つからないというエラーが出た場合)の対処方法です。

半日ぐらいハマったので、備忘録として残しておきます。

 

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【現象】

AndroidStudioのバージョンを更新した後、AndroidStudioが立ち上がらなくなる。

その際、エラーメッセージも表示されず、本当にただ「起動しなくなるだけ」といった状態になる。

 

【原因調査方法】

AndroidStudioがインストールされている状態で、PC内(基本Cドライブ)で「studio.exe」と検索する。

そのexeファイルがあるディレクトリにある「studio.bat」の最下行に「pause」と追加し保存する。
※場合によっては「studio.bat」をデスクトップとかにコピー>「pause」を最下行に追加>更新したデスクトップの「studio.bat」を元のstudio.batに上書き保存……という手順が必要

その後、更新した「studio.bat」を起動する。

 

【直るエラー】

「studio.bat」を起動した際に、以下のようなエラーが出た場合の対処法を記載する。
※他のエラーが出ている場合、本記事は参考になりません
※AndroidStudio……の部分は更新前のバージョンが記載されてるはずです

(エラー内容)
Error opening zip file or JAR manifest missing : C:\Users\{ユーザー名}\.AndroidStudio3.1\config\jp.sourceforge.mergedoc.pleiades\pleiades.jar
Error occurred during initialization of VM
agent library failed to init: instrument

 

【直し方】

とりあえず直し方を先に記載します。(原因は後述)

 

1.以下URL(Pleiadesプラグインがダウンロード可能なページ)にアクセスする

https://mergedoc.osdn.jp/

 

2.画面中腹にある「Pleiades プラグイン・ダウンロード」から、自分が使っているOS(Windows/Max/Linux)に即したボタンをクリックする

 

3.記載されているURLからzipをダウンロードする

 

4.ダウンロードしたzipファイルを解凍する

 

5.解凍したフォルダ内にあるsetup.exeを起動する

 

6.「日本語化するアプリケーション」に、【原因調査方法】で検索した「studio.exe」があるディレクトリ内にある「studio64.exe」(もし使っているPCが32ビット版ならstudio.exe)を指定し、「日本語化する」をクリックする
※この後日本語化するが、やっぱり英語で使いたいという場合は後で設定変更が必要。英語に戻す予定がある場合はPleiadesの設定が追加されるファイルの位置はメモっておいた方がよい

 

7.【原因調査方法】で検索した「studio.exe」があるディレクトリ内にある「studio64.exe」(もし使っているPCが32ビット版ならstudio.exe)を起動する。

恐らく無事にAndroidStudioが立ち上がります。

 

【原因】

恐らく、前のAndroidStudioのバージョンで日本語化した設定がどこか(場所不明)で残っていて、その前のバージョンの設定を見に行こうとする>もう更新した後だから前のバージョンの設定が見つからない>エラー……という流れになっているのだと思われる。

前のバージョンの設定を見に行こうとしている場所を探したが見つからないため、新しく上書きすることでエラーを回避した感じ。

 

【日本語化から元に戻す】

なにやらAndroidStudioは日本語化していると他にも色々エラーが出たりする可能性があるらしい。

なので、日本語から元の英語に戻す方法をメモしておく。

 

方法は簡単で、【直し方】の手順6でメモっておいたファイルをテキストエディタ(メモ帳等)で開き、

-javaagent:C:\Users\{ユーザー名}\AppData\Roaming\Google\AndroidStudio4.1\jp.sourceforge.mergedoc.pleiades\pleiades.jar

となっている記述の頭に♯をつけてコメントアウトして保存するだけ。

 

……というか、このファイルに前のAndoroidStudioのバージョンの設定が残ってました。

まぁ、一々AndoroidStudioを入れたときに日本語化して、その際に出来たファイルの位置なんて覚えてないしな。

試してないからわからないけど、恐らく再度日本語化しなおさなくても、上記ファイルの前のバージョンの設定部分をコメントアウトすれば直った気がする。

今回の事象の修正方法について、vmoptionsを直せばよいという記事を見つけてはいたけれど、「Studio.bat」があるディレクトリのvmoptionsを見ていたから直せなかったです。

直すべきはAndroidStudioの実体があるディレクトリにあるvmoptionsではなく、日本語化プラグインが入っているディレクトリのvmoptionsだったんだね。

わかりにくい……が、まぁ直ったからよしとしよう。

 

 

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