【Android Studio】実機で動作確認(デバッグ)する【日本語】

AndroidStudioで実機を使ってテスト(デバッグ、動作確認)をする方法です。

エミュレーターでやっても問題ないですが、エミュレーターを動かすのは結構なマシンスペックが必要となるので、もしマシンスペックが弱めのPCで開発をしている場合は実機でテストをするのがオススメです。

 

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【前提として必要なもの】

実機でテストするのには、最低限以下のものが必要です。

 

・テストに使う実機
・実機とPCをUSBで接続できる線

 

後者のやつは100均とかでも売ってます。

注意点として、「USBでPCに接続できるけど充電しか出来ない」という線もあります。

なので、購入する際には充電だけでなくデータのやり取りが出来る線なのかどうかも確認して購入しましょう。

もちろん、テストに使う実機の口がCタイプなのかどうか、とかも重要なので、買いにいくときには実機も持って行って、実機に接続できる線なのかどうかも合わせて確認しましょう。

 

これらのものが揃ったらば、以下の手順を行っていきます。

・実機側の設定
・AndroidStudio側の設定

これらの手順については、以下より説明します。

 

【実機側の設定】

まずはじめに実機側の設定を行います。

この時点ではまだPCと実機を繋ぐ必要はありません(むしろ繋げておかない方がいい?)

実機側で、以下の操作を行います。

 

1.設定>端末情報(タブレットの場合はタブレット情報となっている場合もある)>ビルド番号、を7回連続でタップします

2.設定>開発者向けオプション>画面上部にあるON/OFF切り替えで「ON」に設定>USBデバッグをONに設定します

3.実機とPCを繋ぎます。繋いだ時に「USBデバッグを許可しますか?」と出るので、それはOKをタップします

 

以上で実機側の設定は終了です。

尚、実機でテストするにあたり、予め実機のAndroidのバージョンも確認しておいた方がよいです。

実機のAndroidのバージョンの確認方法は、設定>端末情報で確認できます。

上記操作で表示される「Androidバージョン」の項目が、実機のAndroidのバージョンです。

 

【AndroidStudio側の設定】

1.画面上部のメニュー「Tools」>SDK Managerをクリックします。

 

2.実機のAndroidバージョンと同じバージョンがインストールされているか確認します。

もしインストールされていない場合、インストールするバージョンにチェックをつけて、画面右下のAppryをクリックします。

※実機のAndroidバージョンがUpdate availableとなっていた場合、1回アンインストール(チェックを外してAppry)してから、再度チェックをつけてAppryした方がいいかも

 

ここで1つ注意があります。

実機のバージョンのAPI Levelより高いプログラムはデバッグすることが出来ません。

上記の図でいうと、例えば実機のAndroidバージョンが5.1(API Levelは22)だった場合、作ったプログラムがAPI Level23以上だとデバッグできません。

具体的にいうと、Android Studioの画面左上にあるFile>Project Structure>画面左のModulesタブ>Default Configタブの「Min SDK Version」が実機のAPI Levelより低く設定されている必要があります。

 

3.以上の確認をし、問題がないことを確認したら、画面上部にある再生ボタンをクリックします。

 

これでしばらく待っていると実機側にプログラムがインストールされ、自動で実行されます。

Logとかを取っている場合、実機側でそのLogが出る操作をすればAndroidStudioのLogcatに表示されます。

 

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